人見知りのタイプ別・話しやすくなるコツ|4つの軸で考える
ひとことで「人見知り」といっても、どこで緊張するかは人によって違います。最初のひとことが出てこない人もいれば、話しはじめれば平気だけれど、仲よくなるまでに時間がかかる人もいます。
NIKOの人見知り度診断では、人見知りを4つの軸に分けて見ています。この記事では、その4つの軸ごとに、どちらの側の人にも使える「話しやすくなるコツ」をまとめました。どちらの側が良い・悪いということはありません。自分に近いほうを読んでみてください。
軸1 最初のひとこと:自分から話しかける/話しかけられ待ち
初めての場で、最初に口を開くのはどちらが多いか、という軸です。
自分から話しかける人
最初のひとことを出せるのは、その場の空気をほぐす大きな力です。一方で、自分ばかり話していないかが気になることも。
- 話しかけたあとは、相手の答えを最後まで聞く
- 静かな人には、答えやすい質問(好きな食べ物など)から
- 「〇〇さんはどう?」と話を渡して、相手が話す時間をつくる
話しかけられ待ちの人
自分から声をかけないのは、相手の様子をよく見ているからかもしれません。待つ側のままでも、話しかけてもらいやすくなる工夫があります。
- 目が合ったら、にこっとする。それだけで話しかけてもらいやすくなる
- 最初のひとことは「はじめまして」だけで十分
- 話しかけられたら、質問を1つ返してみる
- 最初のひとことは、一緒に来た友達にまかせてもいい
軸2 打ち解け方:すぐ打ち解ける/じわじわ打ち解ける
話しはじめてから、気持ちが近づくまでのスピードの軸です。
すぐ打ち解ける人
すぐに距離を縮められるのは、相手にとってもうれしいこと。ただ、相手のほうはまだ緊張していることもあります。
- 相手のペースを見て、くだけた話し方は少しずつ
- 呼び方やあだ名は、相手に聞いてから
- 自分が楽しいときほど、静かな人の様子にも目を向ける
じわじわ打ち解ける人
時間をかけて仲よくなる人は、そのぶん相手のことをよく知ってから近づけます。最初から打ち解けようとしなくて大丈夫です。
- 最初はていねいな話し方のままでいい。ていねいさは安心感になる
- 笑えた瞬間が1回あれば十分。少しずつで大丈夫
- 聞いた話を1つ覚えておくと、次に話すときのきっかけになる
軸3 安心のもと:ひとりでも平気/友達がいると強い
知らない人の多い場所で、何があると落ち着けるか、という軸です。
ひとりでも平気な人
1人でも新しい場所に行ける行動力は、あなたの強みです。その力は、まわりの人を助けることにも使えます。
- 輪に入りそびれている人がいたら、声をかけてみる
- 友達と行くときは、友達が話しやすいように話をふる
- 自分が平気な場所でも、緊張している人がいることを思い出す
友達がいると強い人
友達がとなりにいると、いつもの自分が出せる人。それは弱さではなく、あなたの力の出し方です。
- 知らない人の多い場所には、遠慮せず友達と行く
- 友達に「この子、〇〇が好きなんだよ」と紹介してもらう
- 疲れたら、友達との会話に少し戻って休む
- 友達と先に待ち合わせて、一緒にお店に入る
軸4 心地いい人数:少人数派/大人数派
何人くらいの場がいちばん話しやすいか、という軸です。この軸は、どちらが人見知りというわけではなく、好みの違いです。
少人数派の人
1対1や数人で、じっくり話すのが好きな人。大人数の場では、話の輪に入るタイミングをつかみにくいことがあります。
- 大人数の場では、近くの1〜2人と話せれば十分
- 3〜4人くらいの場を選ぶと、全員と話しやすい
- 「さっきの話の続きなんですけど」と、1つの話題を深めるのが得意技
大人数派の人
にぎやかな場の空気が好きな人。少人数だと、話がとぎれたときの静けさが気になることも。
- 少人数の場では、話すことより聞くことを少し多めに
- 沈黙になったら、目の前のごはんやお店の話から
- 「みんなはどう?」と全員に聞いて、にぎやかさを自分でつくる
組み合わせで見ると、もっと自分がわかる
4つの軸の組み合わせで、人見知りのタイプは16通りに分かれます。たとえば同じ「話しかけられ待ち」でも、すぐ打ち解ける人なら、最初の数分さえこえれば、いつもの自分で話せます。じわじわ打ち解ける人なら、あせらず何回かに分けて仲よくなるほうが合っています。
診断の結果は、性格を決めつけるものではありません。その日の気分や相手によって変わることもあります。自分の「話しやすい形」を知るための、ひとつのヒントとして使ってください。16タイプの一覧は人見知りの16タイプで見られます。
どのタイプでも、そのままで大丈夫
人見知りは、直さなければいけないものではありません。相手をちゃんと大事にしたいから、慎重になる。それは、あなたの良いところでもあります。初めての人と話すときのヒントは初対面で話題に困らない質問リストにもまとめています。
NIKOは、いつもの友達と2人で、相手の2人組と4人でご飯に行くサービスです。友達がとなりにいる形なので、話しかけられ待ちの人も、じわじわ打ち解ける人も、自分のペースでいられます。まずは人見知り度診断(16問・約2分、登録なし)で、自分のタイプを確かめてみてください。
人見知りでも行ける、
4人ごはん。
女子2人と男子2人、4人で。同性の友達と2人組で登録すると、相手の2人組は相性で決めます。いつもの友達と2人で行くから、はじめてでも行きやすい。
NIKOをはじめる人見知り度診断をやってみる18歳未満の方、高校在学中の方はご利用いただけません。いまは学生の方を対象に、大阪・神戸・京都から始めています。